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投信・ETF(株式型)

日本株の投信とETF / 特色がありパフォーマンスが良ければ投信もOK

2017年5月30日

本日は日本株に投資する投資信託とETFを比較してみます。

2017年5月現在、日本株に関連するETFは様々な種類のものが上場されています。

日経平均、TOPIX、JPX400、東証マザーズCore、JASDAQ-TOP20、 S&P日本新興株100、各種の業種別指数、インバース型など本当に何でもあります。

信託報酬はTOPIXなど一般的な指数の場合は0.1%未満で、小型株などは高いもので0.5%程度のETFもあります。

ETFのコストは本当に安いです。

一方、一般的な日本株に投資する公募投信の場合、信託報酬は1.2%~2.0%程度となりますので、ETFと比較すると高コストということになります。。

これまで米国リート、米国ハイイールド債、J-REITについて投信とETFを比較した記事を掲載したことがあります。

当たり前ですが、どれもコストはETFに軍配が上がります。

ただし、米国リート、米国ハイイールド債、J-REITについてはインデックスと極端にかい離した運用を行う投信が少ない印象ですが、日本株の場合はここ数年、特色のある投信がいくつか設定されています。

よって、日本株の場合は単純に運用コストの比較だけで投信とETFの優劣をつけるべきではないと考えています。

もちろん、インデックスファンドとほとんど違いが分からないようなアクティブファンドやパフォーマンスが悪いアクティブファンドであればETFの方が良いということになりますが。。。。

特色のある投信の代表としては、さわかみファンド、ひふみ投信、スパークスの各種ファンドなどがあります。

キャッシュ比率を高めてボラティリティを抑える機能を持たせたものや特色のある銘柄選択を行っているなど、一般的なインデックス投資では表現できない投信となっています。

さらにこれらの投信は少なくとも設定来ではインデックスを大きく上回っています。

これらに代表されるような、特色があり相対的なパフォーマンスも良い投信であれば存在価値は高いと考えられます。

多少、コストが高くても投資する価値があります。

ただし、パフォーマンスが良くても残高の少ない投信は注意が必要です。

過去何度も見てきましたが、残高が増えると途端にパフォーマンスが悪化するケースがかなりあります。

よって、パフォーマンスが良くても残高が少ないファンドは残高が増加した後のパフォーマンスもチェックする必要があります。

定期的にチェックしましょう。

日本株のポイントはこちらを参照してください!

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