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【覚えておくと便利】為替レートペア表記、ドルが後にくるのは4通貨のみ

投稿日:2017年5月24日 更新日:

たまたま知人と為替レート(ペア)の表示順番について話題になったので忘備録の意味を込めて掲載します。

覚えておくとかなり役に立ちます。

  • 1ドル=110円
  • 1ユーロ=1.1ドル
  • 1ドル=3.25ブラジルレアル

上記のように通貨によって米ドルが先に来るパターンと後に来るパターンがあります。

あまり考えたことはないかもしれませんが、これがどのような法則になっているか知っていますか?

通貨は主要なものだけで米ドル、ユーロ、ポンド、円、人民元、香港ドル、スイスフラン、カナダドル、豪ドル、NZドル、ブラジルレアル、南アランド、トルコリラなど数多く存在します。

全てのペアの順番を覚えようとすると大変ですが一定の法則を覚えておけば普段困ることはありません。

こちらでは主要通貨でポイントになる点を掲載しておきます。

まず、米ドルは「1ドル= 110円」のように原則、先にくることになります。

例外として米ドルが後にくる通貨はユーロ、ポンド、豪ドル、NZドルの4つのみです。(欧州の2つとオセアニアの2つと覚えておくと忘れません)

これは覚えておくと便利です。

また、日本人が使用することはそれほどないと思いますがユーロ、ポンド、豪ドル、NZドルの4通貨の順番も決まっており、「ユーロ→ポンド→豪ドル→NZドル」の順番になります。

例えば「1ユーロ=0.86ポンド」「1ポンド=1.73豪ドル」のような表記になります。

また、円(JPY)は基本的に後ろになります。

これは円の場合、桁数が大きいため円を先にすると細かい少数になるためと思われます。

例えば「1ドル=110円」は逆に表記すると「1円=0.0091ドル」となります。

さすがに「1円=0.0091ドル」だと不便です。ドル円レートの変化がほとんど分からなくなりそうです。

そして、上記に掲載した「ユーロ→ポンド→豪ドル→NZドル」の後を更に加えるとこのようになります。

  • 「ユーロ→ポンド→豪ドル→NZドル→米ドル→先進国通貨→新興国通貨→円」

これが世界の通貨表示の大原則です。

偶然ですが、円(JPY)は常に最後になるので結果として非常に分かりやすくなっています。

以上の内容は意外と使えますので覚えておいてください。

為替レートについての役立つ知識や長期チャートなどのデータはこちらを参照してください!

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