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英国がEU離脱、スコットランドが英国から独立? / スポーツでは仲良くやっているが

投稿日:2018年12月15日 更新日:

英国はEU離脱で混乱していますが、本当にある意味凄い国だと感じます。

英国はEUに参加しましたが、通貨は英ポンドの維持にこだわりました。

そして今回、EUから離脱して完全に独自路線を歩むことになりました。

また、英国(イギリス)は正確に表現すると、インクランド・スコットランド・ウェールズ・北アイルランドの4つの国で構成される連合王国です。

また、その中の1つであるスコットランドは英国から独立の可能性があります。

2014年に英国からの独立の是非を問う国民投票が行われ、この時は「55:45」で英国に残留となりましたが、その後も英国からの独立は常に話題となっています。

英国がEUから離脱し、その英国からスコットランドが独立、そしてスコットランドはEUに戻るのではとも言われています

そうなると既に訳が分からない状況です。

地理的にも下記のようにおかしなことになります。

英国(インクランド・ウェールズ・スコットランド・北アイルランド・)とアイルランドの関係です。

イギリスのEU離脱後は下記のようになります。

  • EU圏外:英国(イングランド・ウェールズ・スコットランド・北アイルランド)
  • EU加盟:アイルランド

イングランド・ウェールズ・スコットランド・北アイルランドとアイルランド

今回の離脱交渉でも最も大きな問題になっているのが北アイルランドとアイルランドの国境問題です。

アイルランドはEU加盟国です。(北アイルランドは英国ですが、アイルランドは英国ではなく独立国家です)

アイルランドとEU非加盟国である北アイルランドとの国境に税関検査や入国管理の物理的な壁を作らないことで話が進んでいますが、実際にどのように運用するかは何も決まっていません。

そして、スコットランドが独立してEUに加盟するとグレートブリテン島でも同じ問題が発生します。

スコットランドは原油資源が豊富なので自分たちだけでやっていきたいのでしょうか。

もう少し仲良くできないものかと思ってしまいます。

話はそれますが、サッカーやラグビーはインクランド・スコットランド・ウェールズ・北アイルランドが別々に出場しています。(ちなみにラグビーでは北アイルランドはアイルランドと合同チームで出場しています。もう、ここまでくると訳が分かりませんが。)

しかし、オリンピックは英国(イギリス)で出場しています。

一緒にやろうと思えばできるのです。

サッカーやラグビーも4ヶ国合同にすればすごく強いチームが作れそうですが。。

もう少し仲良くやってもらえませんか?

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